春風会合気道 入門案内

各クラスを見学いただき、入門希望のクラスを選んでください。


 クラス一覧  クラスの説明
運営費
 クラス時間割
 子どもクラス (三稜合気道)  小学生以上一般成人
 親子参加可能
あり 
 毎土曜日 19:00〜20:20
 大人クラス (三稜合気道)  一般成人、中・高校生、大学生
 親子参加可能、但し父兄同伴で子ども3級以上
あり 
 毎土曜日 19:00〜20:20  
                20:30〜21:30
 田辺 合気道クラス  小学生 中学生
 一般成人、高校生、大学生が参加できます
 親子参加可能
あり 
 毎金曜日 19:00〜20:20  
          20:30〜21:30

 ◆長居本部クラス (新規)

 2020年9月より開設
 稽古場所: 長居連合会館
 住所: 住吉区長居4-4-28
 
 交通: 地下鉄御堂筋線長居駅
      6番出口より西へ150m
      徒歩3分

 連絡
 070-5660-6941
 へショートメールを下さい。
 
 本部クラス新規募集 合気道の黒帯を目指す人
      (稽古量により最短 2年で黒帯可能)

 ◆小学5年生以上の小中高大学生 男女
 
 ◆一般成人 男女

 ◆1クラスにつき10人以下の生徒数の制限
  ※ 2020年9月〜コロナ禍の期間

 ◆入門に当たり面接体験の試験があります。

 ◆二段位取得者には合気道指導員免許授与
     
  入会費: 4,000

   会費: 4,000

 毎月、第1、第2、第3、第4の日曜日

  第一クラス  9:30〜10:30 

  第二クラス  10:40〜12:00

  希望者は、(週3回稽古)
  田辺、三稜でも稽古加能 

※よくある小学生以下の幼い
  お子さんの入門について
 
 原則入門は許可していません。

 但し、事前のテストにより、
 あたま(頭部)を支えるだけの筋力がある場合は
 保護者と一緒に参加を条件に許可いたします。
 
 指導者育成クラス
 ※指導をする人の育成
 黒帯、若しくは特に参加を許可された方
 
※合氣道八段 合氣道歴  50 年
  の中村師範が深く指導いたします
なし 
 木曜日三稜  19:00〜20:20

※但し参加者が2人以上で事前に要請
※特定の個人指導は行いません
 春・秋の特別長時間稽古
  中止
 ※2020年9月〜コロナ禍の期間
 
 全員参加可能
 
  合気道三昧の無心の境地、達成感の体得
   会員相互の親睦・体力と持久力向上を目的
 なし
 5時間〜8時間

◆見学後に春風会合気道を学んでみたいと思われたら、後で面接をさせていただきます。 
  面接結果により当会に入門いただけない場合があります。あらかじめご了承ください。

◆入門に際しスポーツ保険にご加入いただきます。
  小中学生800円/年、高校生以上一般1850円/年。 その他運営等の会則がありますので詳しくは入会時の案内書をご覧ください。

◆道 着  道着を着用しての稽古となりますので道着をご準備してください。(空手着・合気道着・柔道着等)
  また当会でも道着を扱っておりますので、ご希望の方はお申し出ください。詳しいことはお尋ねください。

◆施設や行事等の都合により、稽古が中止になる場合もあります。あらかじめご了承ください。

見学や問い合わせ先は、070-5660-6941 の番号へショートメールで、お名前と連絡先を記載の上、ご連絡いただきますようお願いいたします。
  
※事前の連絡なしの突然の見学等は、危険危機の回避のためにお断りいたします。(見学される方の性情が不明の場合、不信者として対応いたします。)

◆折り返し連絡させていただきます。
※各学校や施設での問合せは受け付けておりません。必ず上記の番号へお願いいたします。


春風会 合気道 子どもクラス
春風会 合気道 大人クラス
春風会 合気道 大人クラス
子ども・女の子・男の子・小学生・中学生
女性・お母さん・学生
男性・お父さん・おじさん・学生




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 Column  春風会合気道の素直な心の Philosophy

空の茶碗

ある禅の高僧が、弟子の1人を拙宅に招いた。教えを得るにはどうすればいいか、と言う弟子の悩みを話し合ううちに、さすれば、と高僧はお茶を用意した。
そして次は弟子の茶碗にお茶を注ぎ始めた。 しかし、いっぱいになっても、まだ注ぎ続けた。 お茶はお茶碗から溢れて、卓へとこぼれ、すぐに床へとこぼれた。

とうとう弟子は言った。 もうおやめ下さい。 お茶は溢れております。 もう茶碗には入りません。
師は言った。 よくぞ見て取った。 お前についても同じことが言える。 私の教えを得ようと思うならば、まず頭の茶碗を空にしなさい。

素直さは学びの原点

空の茶碗は素直な心、お茶でいっぱいになった茶碗は、素直でない心の例えである。 人から何らかの教えを受けるとき、最も大切なのが素直な心だ。
人の助言を素直に聞き、それを消化できる人は勉強でもスポーツでも伸びる。

素直さのない、意固地な人、強情な人、ひねくれた人、独りよがりな人は、何を教わってもそれを受け入れようとはしない。
受け入れないのだから、身に付かない。 初期段階においては、要領の良い人や器用な人が先へ進んでいく事はよくある。

しかし、中級や上級になると、素直でない人は大きな壁にぶつかり、素直な人は順調に伸びていく。そうして、両者の差はぐんぐん開いていく。
先生や師匠から何かを教えてもらった時、はい、わかりましたと返事する人は意外に少ない。

多くの人がそう言わずに、でも… .だって…と言い返す。
さらに、はいわかりましたと返事をした人の中でも、本気でその通りにやってみようと努力する人は意外と少ないものだ。

多くの人が聞いたふりをするだけで、自分勝手なやり方を続ける。もっとも、人間と言う生き物は、誰に対しても素直になれるわけではない。
自分が素直になれる先生や師匠を見つける労力を惜しむべきではないだろう。

※座右の寓話 戸田智弘著より引用しました。